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投資はあくまで自己責任
必要なものは家計の「設計図」と「マネーハピネス」

熊本県・会社員・Hさん(40代)

3年前、年齢が「アラフォー」に差し掛かってようやく「老後資金」を考え始めた時のこと。
初めて資産形成について真剣に考え始めた私は、本でかじった摘み食いのような知識を根拠に中古マンションの投資に突っ走りかけていました。
私の「マンション投資熱」がいよいよヒートアップしてきた頃、人生の重要事項については私より断然、冷静な妻から「一度独立系ファイナンシャルプランナーに相談してみない?」と勧められました。
お恥かしい話ですが、私が独立系FPの存在を知ったのはこの時が初めてです。
調べてみると、独立系FPはニュートラルな立場で商品の紹介をし、包括的な視点から資産形成のコンサルティングをしているという。
「投資の勉強に」というくらいの気持ちで、セミナーに参加してみました。
そこでまず学んだことは、投資に関する我の無知。
更に詳しい話を聞いてみようと、個別相談をお願いしました。
個人レベルにカスタマイズされたアドバイスは、初回相談から目からウロコでした。
自分や妻の生涯に必要な支出を収入と照らし合わせて家計の「設計図」を描いてもらい、その結果「今、何をどう動くべきか」が見えてきました。
同時に、将来を考えないお金の使い方、そして専門的知識のないまま投資を始めようとしていた自分自身の危なっかしさを痛感した瞬間でもありました。
私は相談中に話が雑談へと脱線する傾向がありますが、そんな際にも相場や景気動向などの示唆があり、大変勉強になっています。
個別相談では運用の現状を確認しつつ、家計の「健康状態」をトータルで診断してもらっている感じです。
家族の生活に直結する家計。教育資金、車の買い替え、通信費から交際費など、
日々何かと必要になる大きな出費、小さな出費、そんな諸々が今後どのような影響を持つかを、専門的な知識を持った「マネーハピネス」に相談しながら進めていけることは大変心強く思っています。
健康管理と同様、投資を含めた家計の管理はあくまで自己責任です。
住宅や投資など、特に大きな買い物の前には家計の「設計図」をしっかりと見つめ、専門的知識を持つ「マネーハピネス」と相談しながら進めていくことが賢明なことかと考えています。

水先案内人としてのマネーハピネス

熊本県・会社員・Yさん(30代)

資産形成について真剣に考え始めたとき、
誰もが「どのように考え、どのように行動するべきか?」という
大きな疑問にぶつかるのではないでしょうか?
私自身も「誰か、親身になってアドバイスをしてくれる人はいないか?」
と考え始めたことが、独立系フィナンシャル・プランナーの存在を
知るきっかけとなりました。

そして、思い切って「初回相談」を申し込んだのが、マネーハピネスとの付き合いの始まりでした。
FPに資産形成に関する相談を行った結果、自分にあった資産運用スタンスや
具体的な運用方法などを整理することができ、自信を持って資産運用に臨めるようになったと思います。
資産形成の必要性が当たり前のようになりつつある現在の日本でも、
自分の資産(マネー)のことについて、腹を割って積極的に相談する習慣が
定着していないように思います。
しかし、資産形成に関して、自分の身になって一緒に考え、
目的や目標を共有できるパートナーがいることの心強さは何者にも変えがたいと、
自分自身の経験から断言できます。
私の周りに、資産形成を始めようとする人がいれば、
先ずは良きパートナーを探してみることだと進言します。
今後、FPの方々が活躍の場を広げていくことで、
日本においても気軽に資産形成について相談できる環境が整うと良いと思います。

人生の三大資金を考え直すきっかけに

熊本県・公務員・Iさんご夫婦(30代)

突然ですが、家電芸人ってご存知ですか?
人気お笑い芸人が、家電のウンチクを語る。
とある家電芸人のフレーズが秀逸なのですね。
「家電は買いたい時が買い替え時!」
そういえば、家芸人って聞いたことないですよね。
ましてや「家は買いたい時が買い時!」なんて聞いたことないです。
それはそうですよね、家は人生で一番大きな買い物。
衝動買いしても良い家電とは違うはずです。
でも、どれだけの人が家を買う資金はについて深く考えているのだろう・・・。
きっと世の中にはいるのだと思います。

お金は何とかなると思って、家を衝動買いしてしまう方も・・・。
実は、我が家もそうだったのです。

深くお金のことを考えるのを先送りにして、家を衝動買いしそうになったのです・・・。
そんな時に、我が家は幸運にもマネーハピネスにお会いすることができました。

そして、教えてもらったのです。
人生は、家を買う資金だけ賄えれば何とかなるなんてとんでもない。
住宅資金、教育資金、老後資金の人生の三大資金が必要なことを。

イヤでも、お金について深く考え直すきっかけになります。